河井一喜作陶展

2022年12月10日(土)〜12月25日(日)

多彩な釉薬や様々な技法を用いた一喜さんの手仕事は、日々の暮らしの中にとけ込む器へのこだわりが伝わってきます。

今回新作も交え色とりどりに展示いたします。

ぜひこの機会にご高覧下さい。


2023年芹沢銈介卓上カレンダーが入荷しました。

日本古来の型染と琉球の紅型染を研究され、模様を生み出す天分と色調への優れた感覚によって生み出された芹沢銈介氏の卓上カレンダーが入荷いたしました。


山内武志さんの作品が入荷しました。2022年8月

型絵染人間国宝・芹沢銈介に師事し、浜松にてさまざまな染物を制作されている山内武志さん。

山内さんがずっと守ってこられた日本古来の染法・型染めを用いた作品は色鮮やかでモダン、ほっとするような温かみが感じられます。

縞布のれん(木綿)

「縞布」の縞の模様は山内さんオリジナルの藍染の糸が織り込まれています。

縞と山内さんの文様が引き立て合いながら調和しています。

ー手ぬぐいー

山内さんらしいシンプルで朗らかなデザインの手ぬぐいはプレゼントにも。

ーテーブルセンターー

テーブルや棚にさらりと敷いて、お部屋の空間を彩るアクセントに。

サイズ約40×94cm・素材綿。


倉敷ガラス 小谷栄次 吹きガラス展

2022年7月16日(土)〜31日(日)

午前11時〜午後7時 火曜定休

実用的で美しく温もりが伝わってくるガラスの仕事。

小谷栄次氏による倉敷ガラスの展示会を3年ぶりに開催いたします。

ぜひこの機会にご高覧ください。

◎略歴◎

1961年倉敷ガラス創立者小谷眞三氏の長男として倉敷市水島に生まれる。

2002年日本民藝館展初入選

2003年日本民藝館展奨励賞受賞

2009年倉敷民藝館賞受賞

2010年倉敷市文化連盟奨励賞受賞

倉敷ガラス 小谷栄次 ワイングラス色
倉敷ガラス 小谷栄次 ワイングラス色
倉敷ガラス 小谷栄次 ワイングラス色
倉敷ガラス 小谷栄次 ワイングラス色
倉敷ガラス 小谷栄次 徳久利赤・ぐい呑み赤
倉敷ガラス 小谷栄次 徳久利赤・ぐい呑み赤

柚木沙弥郎 型染うちわが入荷しました。2022年7月




小川靖弘・小川裕惠 染二人展

2021年6月9日㈬〜6月13日㈰

午前11時〜午後7時



ー柚木沙弥郎デザイン小巾布ー

型染め染色家の芹沢銈介に師事し自由な発想とモダンで斬新なデザインで染色の道を歩んで来られた柚木沙弥郎氏。

長さを生かしてタペストリーやテーブルランナーとしてインテリアのアクセントに、カットしてバッグやクッションに仕立てたり、ほのぼのとした柚木沙弥郎氏の世界を身近にお楽しみください。

サイズ長さ180cm・巾約44cm

京都の実店舗が集まるネットショップ「きょうとウェルカム」にて販売しております。

柚木沙弥郎 小巾布 仲良し
柚木沙弥郎 小巾布 仲良し
柚木沙弥郎 小巾布 細ジッパー
柚木沙弥郎 小巾布 細ジッパー
柚木沙弥郎 小巾布 鳥草文
柚木沙弥郎 小巾布 鳥草文
柚木沙弥郎 小巾布 かまぼこ
柚木沙弥郎 小巾布 かまぼこ
柚木沙弥郎 小巾布 スペード
柚木沙弥郎 小巾布 スペード
柚木沙弥郎 小巾布 6人
柚木沙弥郎 小巾布 6人
柚木沙弥郎 小巾布 そろばん
柚木沙弥郎 小巾布 そろばん
柚木沙弥郎 小巾布 コウノトリ
柚木沙弥郎 小巾布 コウノトリ
柚木沙弥郎 小巾布 幾何文・緑
柚木沙弥郎 小巾布 幾何文・緑
柚木沙弥郎 小巾布 滴
柚木沙弥郎 小巾布 滴
柚木沙弥郎 小巾布 幾何文・赤
柚木沙弥郎 小巾布 幾何文・赤



ー柚木沙弥郎クッションカバーー

のんびりした表情の犬と猫に心が和むクッションカバーです。大胆で鮮やかな色使いはインテリアのアクセントに。それぞれ犬/カタツムリ、猫/ネズミのデザインになっています。

サイズ約45cm×45cm

素材・綿

京都の実店舗が集まるネットショップ「きょうとウェルカム」にて販売しております。

柚木沙弥郎クッションカバー・犬
柚木沙弥郎クッションカバー・犬

柚木沙弥郎クッションカバー・猫
柚木沙弥郎クッションカバー・猫


河井一喜 作陶展

2020年12月11日㈮〜12月20日㈰

午前11時〜午後7時 火曜定休

作陶の中心を日々の暮らしに寄り添う食器に置き、使い易く親しみやすい器を作り続けている河井一喜さん。

今回も食器やポットなど多彩に出品して頂きます。

未だ新型コロナウイルスの収束が見えない中ご来店にあたりご心配な面もおありと拝察しております。

当店ではアルコール消毒液の設置・館内消毒・換気・マスクの着用・スタッフの検温を徹底しております。

ご多用中、誠に恐縮ではございますが是非この機会にご高覧賜りますようご案内申し上げます。



琉球ガラスが入荷いたしました

沖縄より再生ガラスで制作されたグラスや花瓶などが入荷いたしました。

戦後、駐留米軍が使用したガラス瓶を利用し再生させた琉球ガラスは、沖縄の伝統工芸のひとつとして広く親しまれています。


河井達之 200の小壷とうつわ展

2020年3月20日㈮㈷〜4月5日㈰ 11時〜19時

河井達之さんの使いやすく温もりあるうつわと表情豊かな小壷200個の展示会です。

この機会に是非お越しくださいませ。

河井さんは土曜・日曜に会場に来られます。

略歴

1974年河井久氏の次男として京都に生まれる。

鳥取県岩井窯などで修行の後、2003年より

滋賀県猿子田窯にて自らの作品を制作する。

 


石飛勲作陶展

2019年11月30日㈯〜12月15日㈰ 午前11時〜午後7時

使い易く親しみやすい暮らしに寄り添う器の数々。

石飛勲さんの7年ぶりの展示会です。

ぜひこの機会にお越し下さいませ。

※作者は、11月30日、12月1日会場に居られます。


愛媛・砥部焼の花瓶が入荷しました



沖縄のぐい呑が再入荷しました!

前回の展示会で大変ご好評をいただきました沖縄のぐい呑が再入荷しました。

ひとつひとつ丁寧に絵付をされ、それぞれの表情を楽しめます。




島根県・出西窯のマグカップが入荷しました 2019年6月

昭和22年の開窯後、民芸運動家の河井寛次郎、柳宗悦、バーナード・リーチ、濱田庄司氏から指導を受け、日用品として使い勝手のよい器を作られている出西窯より今回はアメ釉のマグカップが入荷しました。




阿部眞士さんの作品が入荷しました 2019年5月

爽やかな白磁や彩り豊かな色絵など多様な器が入荷しました。

2階にて展示しております。お気軽にどうぞ。



沖縄のガラスが入荷しました 2019.4月

廃瓶などを利用し再生ガラスにこだわって制作されている琉球ガラスは、あたたかみのある質感とどこかレトロで懐かしい感じもする素朴な味わいがあります。

宙吹きの技法で職人によりひとつずつ製作されました。

いろいろな表情のグラスが揃いました。柔らかなフォルムが可愛らしいふたものもあります。


涼し気な冷酒器も入荷しました。

きらきらと光を放つ存在感のあるモールグラスです。



柚木沙弥郎氏の小巾布が入荷しました 2019.4月

芹沢銈介氏に師事し、型から染めまでの染色技法を学ばれた柚木沙弥郎氏のシルクスクリーンの小巾布が入荷しました。


サイズ幅45cm×長さ2m。長さを生かしてタペストリーやテーブルランナーとしてお使いいただけます。


沖縄のやきもの・ガラスが入荷しました

どっしりと存在感のあるお皿はお料理を引き立てます。


素朴で大胆な絵付けは飾っても楽しめます。



使いやすくシンプルな型吹きとガラス独特の柔らかさを感じさせる宙吹き、二つの技法を使いながら制作されている琉球ガラスが入荷しました。



柚木沙弥郎さんのクッションカバーが入荷しました


河井一喜作陶展

2018年12月7日㈮〜12月24日㈪ 11時〜19時 火曜定休

日々の暮らしに彩りを添え、毎日使いたくなる河井一喜さんの作品を多彩に展示いたします。

ぜひこの機会にお越しくださいませ。

 


白雲窯作陶展 村山光生・綾子

2018年11月21日㈬〜11月26日㈪ 11時〜19時 火曜定休

“直感”

柳宗悦は「直感」で見ることが大切だと説く。

肩書きもストーリーもあらゆるものを取り去ってそのものだけを直に観てそのもの自体に備わっている「美」や価値を見出そうとした。

 

皿・鉢・土鍋など大・小の食器をたくさん作り焼き上げました。

晩秋の京都 ゆっくり愉しんでください。


沖縄 読谷焼 200の酒盃展

2018年11月2日㈮〜11月25日㈰ 11時〜19時 火曜定休

魚紋・唐草紋・点打ち・イッチン・刷毛目──。

沖縄の伝統的な技法と釉薬を用い作り出された酒盃は200個すべての表情が異なります。

酒盃のほかお皿やマカイなども入荷しておりますのでこの機会に是非お越しくださいませ。

※今回は1階のテーブルにて展示いたします。


倉敷ガラス 小谷栄次吹きガラス展

2018年7月14日㈯〜7月30㈪日 11時〜19時 火曜定休

健康で、無駄がなく、真面目で、威張らないという教訓を大切にされている小谷栄次さんの吹きガラス。

手作りならではの温かみがあり暮らしに寄り添う実用的な作品をこの機会に是非ご覧ください。

◎略歴◎

1961年倉敷ガラス創立者小谷眞三氏の長男として倉敷市水島に生まれる。

2002年日本民藝館展初入選

2003年日本民藝館展奨励賞受賞

2009年倉敷民藝館賞受賞

2010年倉敷市文化連盟奨励賞受賞