型絵染人間国宝・芹沢銈介に師事、静岡県浜松で作品制作に取り組んでおられる山内武志氏。
大胆でありながら親しみを感じる文様をあしらった暖簾は季節を問わず空間を彩ります。
※京都の実店舗が集まるネットショップ「きょうとウェルカム」にて販売しております。
型染め染色家の芹沢銈介に師事し自由な発想とモダンで斬新なデザインで染色の道を歩んで来られた柚木沙弥郎氏。
長さを生かしてタペストリーやテーブルランナーとしてインテリアのアクセントに、カットしてバッグやクッションに仕立てたり、ほのぼのとした柚木沙弥郎氏の世界を身近にお楽しみください。
サイズ長さ180cm・巾約44cm
京都の実店舗が集まるネットショップ「きょうとウェルカム」にて販売しております。
のんびりした表情の犬と猫に心が和むクッションカバーです。大胆で鮮やかな色使いはインテリアのアクセントに。それぞれ犬/カタツムリ、猫/ネズミのデザインになっています。
サイズ約45cm×45cm
素材・綿
京都の実店舗が集まるネットショップ「きょうとウェルカム」にて販売しております。
作陶の中心を日々の暮らしに寄り添う食器に置き、使い易く親しみやすい器を作り続けている河井一喜さん。
今回も食器やポットなど多彩に出品して頂きます。
未だ新型コロナウイルスの収束が見えない中ご来店にあたりご心配な面もおありと拝察しております。
当店ではアルコール消毒液の設置・館内消毒・換気・マスクの着用・スタッフの検温を徹底しております。
ご多用中、誠に恐縮ではございますが是非この機会にご高覧賜りますようご案内申し上げます。
沖縄より再生ガラスで制作されたグラスや花瓶などが入荷いたしました。
戦後、駐留米軍が使用したガラス瓶を利用し再生させた琉球ガラスは、沖縄の伝統工芸のひとつとして広く親しまれています。
河井達之さんの使いやすく温もりあるうつわと表情豊かな小壷200個の展示会です。
この機会に是非お越しくださいませ。
河井さんは土曜・日曜に会場に来られます。
略歴
1974年河井久氏の次男として京都に生まれる。
鳥取県岩井窯などで修行の後、2003年より
滋賀県猿子田窯にて自らの作品を制作する。
使い易く親しみやすい暮らしに寄り添う器の数々。
石飛勲さんの7年ぶりの展示会です。
ぜひこの機会にお越し下さいませ。
※作者は、11月30日、12月1日会場に居られます。
前回の展示会で大変ご好評をいただきました沖縄のぐい呑が再入荷しました。
ひとつひとつ丁寧に絵付をされ、それぞれの表情を楽しめます。
皆さま こんにちは
今年は藍染の二人展をさせていただく事になりました。
下村透さんは藍染一筋のベテランです。下村さんは京都大原で私は市原で共に徳島の新居(にい)さんの蒅(すくも)を使って灰汁発酵建てで染めています。着るもの、住まいに使うものと藍染の色々をごらんいただきたくぜひのご来廊をお待ちしています。
小川裕惠
※小川は展示期間中在廊予定です。
爽やかな白磁や彩り豊かな色絵など多様な器が入荷しました。
2階にて展示しております。お気軽にどうぞ。
廃瓶などを利用し再生ガラスにこだわって制作されている琉球ガラスは、あたたかみのある質感とどこかレトロで懐かしい感じもする素朴な味わいがあります。
宙吹きの技法で職人によりひとつずつ製作されました。
いろいろな表情のグラスが揃いました。柔らかなフォルムが可愛らしいふたものもあります。
涼し気な冷酒器も入荷しました。
きらきらと光を放つ存在感のあるモールグラスです。
サイズ幅45cm×長さ2m。長さを生かしてタペストリーやテーブルランナーとしてお使いいただけます。
どっしりと存在感のあるお皿はお料理を引き立てます。
素朴で大胆な絵付けは飾っても楽しめます。
使いやすくシンプルな型吹きとガラス独特の柔らかさを感じさせる宙吹き、二つの技法を使いながら制作されている琉球ガラスが入荷しました。
日々の暮らしに彩りを添え、毎日使いたくなる河井一喜さんの作品を多彩に展示いたします。
ぜひこの機会にお越しくださいませ。
“直感”
柳宗悦は「直感」で見ることが大切だと説く。
肩書きもストーリーもあらゆるものを取り去ってそのものだけを直に観てそのもの自体に備わっている「美」や価値を見出そうとした。
皿・鉢・土鍋など大・小の食器をたくさん作り焼き上げました。
晩秋の京都 ゆっくり愉しんでください。
魚紋・唐草紋・点打ち・イッチン・刷毛目──。
沖縄の伝統的な技法と釉薬を用い作り出された酒盃は200個すべての表情が異なります。
酒盃のほかお皿やマカイなども入荷しておりますのでこの機会に是非お越しくださいませ。
※今回は1階のテーブルにて展示いたします。
健康で、無駄がなく、真面目で、威張らないという教訓を大切にされている小谷栄次さんの吹きガラス。
手作りならではの温かみがあり暮らしに寄り添う実用的な作品をこの機会に是非ご覧ください。
◎略歴◎
1961年倉敷ガラス創立者小谷眞三氏の長男として倉敷市水島に生まれる。
2002年日本民藝館展初入選
2003年日本民藝館展奨励賞受賞
2009年倉敷民藝館賞受賞
2010年倉敷市文化連盟奨励賞受賞
山ぶどうの手提げは使うほどに艶と色の深みが増し、愛着ある道具として使う楽しみが味わえます。
東北で作られたこの手提げはしっかりと丁寧に編まれており、作り手の技術の高さが感じ取れます。
定番のシンプルな網代編は飽きることなく、どんなシーンにも合うことでしょう。
やまと民芸店さんでの個展は15回目となります。
前回の個展から3年が経ちました。
このたびは着るもの、身につけるものを中心にのれんや間仕切りなども出品させていただきます。
ぜひのご来廊お待ちしています。
小川裕惠
※小川さんは展示期間中午後1時から在廊予定です。
眺めているのも楽しいさまざまな表情の小壷。
高さ4センチほどのサイズですが、ゆったりおおらかな佇まいを感じさせます。
出西窯のスタンダードウェア、縁鉄砂呉須釉皿が入荷しました。
独特の風合いを持つ渋い色味の鉄砂釉の縁と、つややかで深みのある呉須釉がお互いを引き立て合う美しいお皿です。